ヴァイオリン初心者の楽器の選び方※安いおすすめの初心者セットは?

バイオリン初心者の楽器の選び方で悩まないために

初心者セット

 

初心者向けヴァイオリンレッスンDVD1弾〜3弾電子ヴァイオリンセット

 

これからヴァイオリンを習ってみようかという人の場合、まず自分の楽器を手に入れる必要があります。
一口にヴァイオリンといっても値段が安いものから目が飛び出るほど高いものまでピンからきりまであります。
その為、大人から趣味で楽器を始めようようと思うと、どれを選べばいいのか?購入する際に悩んでしまいますよね。

 

ですが、せっかく買うなら値段が安くていい音がする良いヴァイオリンで練習したいものです。

 

ということで、同じ悩みを持っていた私が、初心者のヴァイオリン選び方からおすすめの楽器本体と弓、ケースなどがついた初心者セット(教本DVD付き)も紹介します。参考にしてくださいね♪

 

 

私のヴァイオリン購入の失敗体験

ヴァイオリンのどのようなところに魅力を感じているのでしょうか?
映画やテレビでよく耳にする「ツィゴイネルワイゼン」とか「チャールダッシュ」が弾いてみたい、と思っている人もいるでしょう。

失敗体験

 

そういう私は今年で56歳になりますが、葉加瀬太郎の情熱大陸が弾きたくて始めました。
昔からヴァイオリンは弾いてみたいという憧れはありましたが、楽譜もあまり読むことが出来ないこともあり、あと一歩が踏み出せないでいました。

 

そんな時に、インターネットで3万円くらいの安いヴァイオリンを見つけて購入したところ、やはりそれなりの音しかでません(>_<)
また、最近の安い楽器は、中国産が多く、やはりインターネットで最安値をうたっているようなヴァイオリンは私の経験からいっても避けたほうが賢明です。

 

中には指板がたわんでいたりするなど、粗雑なつくりのものもあるみたいです。そのような楽器では、いくら大人から趣味でヴァイオリンを弾くからといって、まともに練習することができませんからね。

 

結局、買い換えることになりました。ちなみにヴァイオリンを弾くには、楽器本体、弓、ケースのほか、松脂と肩当ては用意する必要があります。

 

いいヴァイオリンとは?

いいヴァイオリン

 

いいヴァイオリンは250年から350年ほど前の、古いイタリア製の楽器がいいヴァイオリンとされています。ストラディヴァリやグァルネリ、アマティ、ストリオーニ、ベルゴンツィといった、クレモナで制作された楽器が特に有名で高く評価されています。

 

更に、モンタニアーナやゴフリラに代表されるヴェニスで制作された楽器、テストーレヤランドルフィに代表されるミラノで制作された楽器も高評価を得ていて、東欧での木材を使って作られているヴァイオリンと言えるかと思います。

 

これらの楽器は実際に弾いてみると確かに「いい音」が出て、いいヴァイオリンと感じることが多いものです。
ところが著名な製作家による高価な楽器でもいい音とは思えなかったり、安い楽器のほうが良い音と感じたりすることもあります。

 

これが楽器の選び方をより複雑にしているように思います。
ですが、一番の楽器の選び方のポイントは広い意味での楽器としての「いい音」が出ることではないでしょうか?

 

もちろん、いい音は人の好みによっても違いますが、クラシック音楽でいういい音はほぼ定まっています。
それはストラディヴァリやグァルネリなどの名器に共通する張りがある、大きな音がするもので、これはオペラ歌手の歌い方をイメージしてみるとわかりやすいでしょう。

 

安いヴァイオリンでもいい音がする良いものがあります。

安い楽器でも意外にいいヴァイオリンと似た印象の楽器を見つけることが出来るものです。

安いヴァイオリ

 

もちろん、多くの場合、値段が安くなるほど音の印象は弱くなってしまいますが、音の出方、響き方の感じ、弾き加減がいいヴァイオリンに近い印象のものは、安価な楽器の中にもかなり多く見つかるものです。

 

ヴァイオリンは、その一般的な評価に比例して値段も高くなります。
音だけに値段がついているわけではないので、音が良くても安いヴァイオリンは存在します。

 

大人からこれから始める方で、ヴァイオリンのお店ってみたことがないけど、どこで売っているの?どうやってお店を探したらいいの?という方もいるでしょうし、ネットオークションの購入は大丈夫なの?と感じている人もいるでしょう。

 

ヴァイオリンの販売業者は?

ヴァイオリンを扱っているお店やそのその販売形態にはいくつかあります。大人から始める方はどこで購入したほうがいいのか?それぞれの販売業者の特徴をまとめてみました。
●ヤマハ、島村楽器、山野楽器などの大きな総合楽器店
●町の小さな楽器屋
●個人で行う弦楽器製作家
●インターネットオークション、個人売買での購入
●ヴァイオリンの先生を介しての購入
●弦楽器専門店

 

大きな総合楽器店

都市圏などには大きな総合楽器店があります。中にはヴァイオリンコーナーがある店舗もあるので関心がある方も多いでしょう。
<特徴>
・お店の雰囲気:広くて明るい店舗で誰でも気軽に入れる
・取り扱うヴァイオリン:大量生産品や新作楽器が多く、選択肢が少ないですが、品質には比較的に安定していおり粗悪品は少ない。弦やケースなどバイオリンに関するアクセサリーは種類が十分に揃っている。
・値段:安くもなく高くもない。
・専門知識/接客態度:接客態度は良好ですが、店員さんのアドバイスは必ずしも専門的ではないので、自分で選択する必要があります。(店員さんが必ずしも専門知識を持っているわけではない)
・修理:修理工房を持っていないことも多く、外部の週る業者に委託する場合もあり、そのような場合は直すのに時間がかかる。
・メリット:気軽に買い物が出来る。楽譜など関連商品が豊富

 

小さな町の楽器店

多くの町には、ピアノや弦楽器、オルガン、エレキギターなどを販売しているいわゆる町の楽器屋さんがあります。お店の片隅でヴァイオリンが置いてある場合もあります。
<特徴>
・お店の雰囲気:ショールームのようになっていて、入るのに抵抗感は少ない。
・取り扱うヴァイオリン:大量生産品が多く選択肢は少ない。在庫商品のメンテナンスは不十分な場合がある。
・値段:安くもなく高くもない。
・専門知識/接客態度:愛想のない店員さんもいるが、親身に相談に乗ってくれる人もいます。知識は少ない方も非常に豊富な方もいる。
・修理:修理工房を持っていないことも多い。

 

弦楽器製作家

ヴァイオリン、ヴイオラ、チェロなどの弦楽器を自分で材料から手作りして販売したり、業者に卸したりと個人で行っている人もいます。
<特徴>
自身で制作した楽器がメインなので、楽器の品質は製作者の腕次第で様々で、値段も制作者の価格設定次第なので様々。
修理はその場でしてもらえることもある。

 

インターネット通販、オークション

インターネット通販

 

インターネット通販やオークションでもヴァイオリンを販売しています。お店に出かける手間や店員さんの売り込みなど気にする必要もないので、ネットを利用して購入しようとする人も多いでしょう。
また、オークションといっても、ヤフーのようなネット上だけのものからイギリスのサザビーズといった伝統のあるものまであります。

 

<ネット通販での購入する際の特徴>
●パソコン画面上なので、他人を気にせず好きなだけ選ぶことが出来ますが、画面上の情報だけで自分で選択しないといけない
●大量生産品や新作楽器、古いヴァイオリンも売られており、品質は多岐に及ぶ。値段は高いものから安いものまである。
●メール中心のやり取りになるので、トラブルが起きると面倒が多い。(専門的な知識を持っている売り手ばかりではない。修理に関しては、自分で工房を探すことになる。

 

一方、古いヴァイオリンはかなりハイリスクです。インターネットに限ってことではありませんが、業者や出品者が良心的でないと、どんな品物かわかったものではありません。
その為、ネット通販やネットオークションで購入出来るのは、トラブルがあっても交換可能で、失敗しても我慢できる価格帯の商品だけと言えます。

 

先生を介しての購入

先生を介しての購入するというパターンがあります。ヴァイオリンはピアノ以上に先生の存在が大きく、先生を介しての購入するのが一般的な買い方の一つとも言えます。
先生が良心的で人望がある方なら、自分で楽器店で選定して購入するよりも、良い楽器を比較的安く購入できる場合があります。

 

弦楽器専門店

楽器店には弦楽器専門店もあります。ヴァイオリン・ヴィオラ・チェロ、コントラバスの弦楽器に特化した楽器店です。
ただ、こうした弦楽器専門店の多くは、札幌や仙台、東京、横浜、名古屋、大阪、福岡などの大都市圏に限られています。
<特徴>
・お店の雰囲気:大きな店舗ではないことが多く、店内に入るのに勇気が必要なことも多い。
・取り扱うヴァイオリン:大量生産品からオールド名器まで、非常に選択の幅が広い。商品には関しては総じて高品質で、大量生産品にお店の独自の調整や改良を施している場合もある。
弦、ケース、松脂なども多くの種類が揃っている。
・専門知識/接客態度:店員さんは接客に慣れていないこともあるが、知識は非常に豊富で、かつ専門性に富む。
・修理:修理工房を併設していることも多く、簡単な修理ならその場で出来ることも多い。個人のお店なら、仕入れなどで外出していることもあるので、事前に電話予約しておくのがベター。

 

弦楽器の情報収集はインターネットを使うのが便利

弦楽器の情報収集をするならインターネットを利用するのが一番便利です。
ウエーブサイトなしでいいヴァイオリンを扱っているお店もありますが、これは初めてのお客さんや小売りを重視していないとも考えられ、通常はインターネットもを使うのがいいかと思います。

 

そして、サイトに掲載されているヴァイオリンの写真を見て「素敵なものだね」と感心するために見るのではありません。
一般的にそのお店の好ましい情報だけが掲載されいるので、しっかり商品内容を読む必要がありますが、サイトに掲載されている情報からその楽器店の考え方や姿勢、知識なども読み取れるものです。

 

実際、殆どの弦楽器店の規模はそれほど大きくないので、ウエブサイトの雰囲気は実店舗の雰囲気とに通ってくるかと思います。

 

初心者のヴァイオリン選び
ヴァイオリンの購入前に習おうとしている先生が決まっているなら、まず先生に相談したほうが良いでしょう。
ですが、地域によってはヴァイオリンの先生が少ないこともありますし、少し触ってみてから習うかどうか決める場合もあるかもしれません。

 

ですが、クラシック音楽のヴァイオリンに関しては、楽器選びも先生に伺いを立てるといった風習があり、伝統のある教室ほど、そういった傾向が強くあります。
最近はこのような風習も少なくなってきているようですが、既に決まっていてこれからヴァイオリンを調達する場合は、まずは先生に相談して頂きたいと思います。

 

ヴァイオリンを購入するなら弦楽器専門店がおすすめ

これからヴァイオリンを始める初心者の方でも、楽器そのものに関しては弦楽器専門店がいでしょう。最大のメリットは、修理や楽器に関する情報など、お店が持っているノウハウなどがケタ違いに多いことです。

 

バイオリンは上達するにつれて、買い替えていくことが多いですし、弓の毛の交換や音調節などの定期的な修理も必要になります。
しっかりとした技術や知識を持ったお店なら、多くの点でお任せに出来ますから、結局手間もお金も少なくて済みます。

 

また、ヴァイオリニストやヴァイオリンの先生などは弦楽器専門店を利用していることが殆どです。
大人から趣味で始める初心者の方でも楽器本体に関することでは弦楽器専門店の利用をお勧めします。

 

サイレントバイオリンで練習できるの?

これからヴァイオリンをはじめようとしている方の中には、隣やご近所に配慮して練習しなければいけないという方も少なくないでしょう。

 

そういった場合は、サイレントヴァイオリンが購入する候補になることもあります。
以前は重量バランスに不自然さもありましたが、現在ではアコースティックヴァイオリンに近い機種も販売されています。
アコースティックヴァイオリンとの演奏上の違いは、弓の速さや圧力に対する反応の差だと思います。

 

これらの要素がダイレクトに音色に影響するので、適切な弓のコントロールしなければならいので、練習に時間をかける必要があります。
一方、サイレントヴァイオリンは弓のコントロールに対する音色の変化が小さいので、ボーイング技術の習得が少し遠回りになってしまうかもしれません。

 

ですが、悪いとは思いません。出来る練習も多くあるので目的次第です。趣味で大人から始めるなら大いに魅力的な商品です。

 

池田春子監修の初心者向けヴァイオリン教本&DVD楽器セット

池田春子

 

人気ヴァイオリニストの池田晴子監修の独学でもたった30分で弾ける初心者向けヴァイオリン教本&DVD楽器セットという教材があります。
実は、私もここでサイレントヴァイオリン購入し直しました。

 

ヴァイオリンの教則本というのは沢山ありますが、教室用の教則本で、独学用の教則本は少ないですね。
また、インターネットで3万円もしないような安いヴァイオリンを買うと、付いてくる初心者向け教則本というのもあります。
これは私の体験からも言えるのですが、初心者にはわけが分かりません( ゚Д゚)

 

一方、この池田春子監修の初心者向け楽器セットの特徴は、
●プロのヴァイオリン講師が、本当の初心者目線でイチから解説。
●DVDなので音と動きがきちんと理解できて分かりやすい。
●楽器は、先生が厳選した確かな物を売っているので、安心してセットで安く買える。

という、初心者にとても優しいお得な教材になっています。

 

特に楽器はおすすめです。日本最大級の弦楽器専門店のクロサワバイオリンさんでしか手に入らないもので、ルーマニア製の楽器を特別に卸しています。
ヴァイオリンは自然の木材から作らており、最近の安い楽器は中国産なのですが、中国の木とヨーロッパの木は全く違います。

 

ルーマニアということは、東欧なのでヨーロッパの楽器に近い音が出るんですね。ですので、安くて本場の音を鳴らせるということで、大変貴重な楽器なんです♪

 

楽器も通常のアコースティックとサイレントヴァイオリンの2種類から選ぶことが出来ますよ。
本体+ケース+弓はもちろん、譜面台、チューナー、肩当、松脂、ヘッドフォン、ミュートのセット内容になっています。

 

私は、電子ヴァイオリンを購入したのですが、通常のものと殆ど変わらない弾き心地なので大変気にいっています。音が響かないサイレント機能のあるものなので、忙しい大人の方にははピッタリです。
また、送料無料で、丁寧に梱包されていて届くのも早かったです。更に教材が来た後のメールのフォローもあったのも良かったですね♪

 

 

 

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≫通常ヴァイオリンセットの申し込みはこちら

 

まとめ

ヴァイオリン初心者の楽器の選び方をまとめてみましたがいかがでしたか?
大人からはじめてヴァイオリンを弾くなら、大人用の初心者セット(楽器本体+弓+ケース)などがついた10万前後くらいの値段のものでしたら十分といえるかと思います。

 

例えお金に余裕があっても、最初から高価なヴァイオリンを選ぶのは避けたほうが良いでしょう。
楽器に慣れるまでは、ある程度気軽に購入できるものが無難です。
たくさんのお金をかねたからといって楽しめるものではありません。趣味で大人からヴァイオリンを始める上で大事なのは、自分の好きな曲を弾いて楽しむことですからね。

 

その為にも、初心者からでも安心して始められるように、先生などの楽器に詳しい人にアドバイスしてもらって購入するのがおすすめです。

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